②の続きです。
検査後も続く痛みと吐き気で、30分ほどレントゲン室のベッドでのたうち回った後、診察室で先生の説明を聞きました。
先生の説明によると、やはり私の卵管は非常に細いとのこと。
また、それだけ痛みが強いということは癒着などもあったかもしれない、とのことでした。
癒着とは、卵管内に何等かの炎症が起きて卵管が通りづらくなっている状態のことのようです。
卵管が詰まっていると、受精した卵子が卵管を通って子宮に到達できず、妊娠が難しくなるとか。
ですが、今回の地獄の検査で無事卵管は開通したようなので、妊娠率のアップが期待できるとのこと!(いわゆるゴールデン期ですね)
検査はもう二度とやりたくないですが、ゴールデン期を無事獲得できて嬉しいです。
ただ、私の卵管はやはりかなり細い方らしく、先生からはFTと呼ばれる手術(卵管鏡下卵管形成術)もお勧めされました。
カテーテルを卵管入口まで挿入し、内蔵されたバルーンを卵管内で押し進めることで詰まった卵管を拡げる治療法のようです。
先生と話し合い、一旦はゴールデン期にてタイミング療法を始めることにしました。
↓麻布台ヒルズの「らいむらいと」に行きました!ハンバーグが美味しかった~
これにて卵管造影検査のレポは終了です!
それでは~
by妻
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