不妊治療(チョコレート嚢胞・子宮後屈)

妊活
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こんにちは!しーぬんの妻です。

卵管造影検査が終了した後、先生との相談の下、タイミング療法を始めることにしました。

クリニックからは、生理開始日から12〜14日に”卵胞チェック”(卵胞がしっかり育っているか、排卵がいつ頃になりそうかをチェックする)のために来院するように言われています。

卵管造影検査が終了した次の周期でクリニックに行き、早速内診をして頂きました。
今まで血液検査や卵管造影検査で3-4回通院していましたが、内診は初めてでした。

すると早速先生から、

「あなた、子宮後屈ですね〜。子宮が後ろに傾いてる状態です。子宮内膜症とかある人は子宮後屈になりやすいです。」と指摘が。

またさらに、

「左の卵巣が右より大きいのわかりますか?これはチョコレート嚢胞だと思います。大体4cmくらいあるね。」

チョコレート嚢胞とは、卵巣に生じる子宮内膜症のことで、卵巣の内部に古い血液がたまっていくため卵巣がどんどん大きくなっていきます。
チョコレート嚢胞は、卵巣や卵管の癒着に伴うピックアップ障害や、卵子の質低下を招く不妊要因として知られています。

“子宮後屈”や、”チョコレート嚢胞”という言葉は聞いたことこそあれ、自分に関係あったのかと驚きました。
また、今までホルモン値などで全く問題がなかったため、問題を指摘されてショックでした。。

特に私は卵管造影検査にて非常に痛みが強かったことから、卵管への癒着があるのではと思いました。

先生からは、
・4cmくらいであれば、まだ摘出手術などは考えなくて良いのでそんなに不安にならなくても大丈夫。
・妊活をする人が手術以外でチョコレート嚢胞を治療する術はない。(生理自体を止める低用量ピルやホルモン療法は妊活と並行して行うことはできない)

と言っていただき、ひとまずこのままタイミング療法をやってみようという結論になりました!

なお、今周期はチョコレート嚢胞ではない右の方の卵巣から順調に排卵しそうというこで、タイミングを取る日も教えて頂き、終了となりました。

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メキシカン大好き夫婦です。

今のところ、私の妊活での鬼門”チョコレート嚢胞”となりそうです。

それでは〜

by妻

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