【修善寺旅行】さわやかのハンバーグも！菊屋で温泉とグルメを満喫

こんにちは！しーぬんです。
9月に1泊2日で修善寺旅行をしてきたので、その記録です！
夏目漱石ゆかりの菊屋には以前から泊まってみたいと思っていたので、念願が叶いました！
また、静岡県ということで、「さわやか」にも訪問するルートを開拓してみました。13時に整理券をとりましたが、その時点での待ち時間が、なんと6時間でした・・・！
その時間つぶしの観光ルートもご紹介します！

特急「伊豆の踊子」で修善寺へ！

1日目の朝。特急「伊豆の踊子」で修善寺駅へ！
修善寺駅からは20分ほど待ち、東海バスに乗車。修善寺温泉口まで移動しました。
東海バスはSuicaが利用できたので、キャッシュレスで移動できました！

蕎麦と地魚　広重　でお昼ごはん

13時ごろに修善寺温泉口に到着し、旅館に荷物を預けたあと、お昼ご飯を食べました。

「博重名物鯛めしせいろセット」と「修善寺生ゆば」を食べました！

チェックインできるまで、まだ時間があったので、散策をしました。

湯回廊　菊屋　別邸/水の語り部

新館の「水の語り部」に宿泊しました！
お部屋は狭めのプランを選択しましたが、温泉風呂がついていますので、温泉でゆったりすることが目的であれば十分に満足できるお部屋です。露天風呂になっており、秋風の心地よさも感じられました。

夕食までの時間に、静岡おでんとおはぎのサービスがありました！夕食後は、共立リゾート名物の夜泣きそばの提供もありました。

温泉を楽しみながら、中庭で涼んだり、漱石の間でゆっくりすることができました。
中庭では秋の虫の音を聞きながらカクテルを飲んだり、漱石の間ではレトロを感じながらコーヒー牛乳をいただきました。

夕食　伊豆三昧　修善寺囃子

夕食は旅館らしい会席料理でした。前菜は季節を感じさせてくれる盛り付けで、デザートには静岡らしく富士山をかたどった羊羹もあり、目にも楽しいお料理でした。

朝食　伊豆三昧　修善寺囃子

朝食も旅館のお料理で、和食と洋食をそれぞれいただきました。

チェックアウト後、さわやかへ

バスで修善寺駅に向かい、伊豆箱根鉄道に乗り「大場駅」で下車。大場駅から徒歩20分ほどの函南店に向かいました！
車を運転できれば、行動範囲も広がるのですが、運転できないため移動手段は公共交通機関と徒歩です。歩いていく道すがら、住宅地やあぜ道をとおり、伊豆の街並みや日本の原風景を感じることもできました。

旅館を出る際に４～５時間待ちになることは、事前リサーチで分かっていました。
12時30分ごろにお店に到着したのですが、「372分待ち／182組待ち」の整理券でした・・・！
同じ頃、御殿場店は既に当日の整理券は無くなっており、その人気店っぷりに圧倒されました。

めんたいパーク

「さわやか」まで時間があるため、電車のなかから看板がみえて気になっていた「めんたいパーク」に行ってみました。
移動は、はじめて「Go」アプリを利用し、タクシーで移動しました。配車を依頼して5分もせず到着し、行先も事前指定しているおり、支払もアプリに紐づけたクレジットカードで完結するので非常に便利でした！

めんたいパークのなかでは、工場見学ができたり、子ども向けの展示があったりして小一時間を過ごすことができました。子どもができて機会があれば、再訪してもよさそうです。
目的のひとつでもあった、フードコートでは、パスタとぶたまんとおにぎりをいただきました！

伊豆わさびミュージアム

めんたいパークの隣に、「伊豆わさびミュージアム」という施設がありましたので訪れてみました！

わさび関連の商品の特売所の他、わさび畑の展示がありました。
わさび独特のツーンとした刺激も体験することができました。想像以上に目に来ました・・・。
わさび食堂というごはん処もあり、ランチの提供はおわっていましたが、ソフトクリームは販売されていたので、食べてみました！辛かったですが、修善寺らしさも体験でき、よい思い出になりました。