こんにちは!しーぬんの妻です。
前回の帝国ホテル編の続きで、今回は神田明神の式場見学の様子を当日の写真付きでレポします!
神田明神の式場見学
見学スタート
またまた「ゼクシィ」アプリで予約して、神田明神のウェディングフェアに行きました。
神田明神は天平2年(730)の創建と言われ、「江戸の総鎮守」として称えられてきた神社です。
最寄り駅はJR・東京メトロ 御茶ノ水駅(徒歩5分)やJR・東京メトロ 秋葉原駅(徒歩7分)になります。
まずは担当の方と神社の境内にある「明神会館」で説明を受けることに。なお、神田明神の結婚式は「タカミブライダル」が運営しています。
明神会館は2020年に建て替えされており、とても綺麗です!
また披露宴会場なども、この「明神会館」の中にあります。
神社挙式ですと「披露宴会場は別のホテルで…」というパターンもありますが、神田明神なら同じ場所で完結することができます。
担当の方からは、神前式の様子をビデオで見せて頂いたりして、イメージをつかむことができました。
やはり実際に由緒ある神社で式を挙げられるのは、テンション上がります!
挙式会場(神殿)
その後は神社の神殿を外から見学しました。実際に中に入ることはできませんでしたので、以下はサイトのお写真を拝借しています。
朱色の神殿はとても写真映えします!
なお神殿で挙式する場合、境内に敷かれた赤い絨毯の上を”参進”して神殿に入るのですが、神田明神は常にかなりの参拝客がいるので、ものすごく目立ちます。(実際に私たちの挙式当日も、多くのギャラリーに写真をバンバン撮られているのを感じました…)
知らないギャラリーに見られるのが嫌な方は、向いてない式場かなと思います。
料理の試食
次にコースの試食会場「彩の間」へ。
↓40~120名が収容できる大きめの会場です。
当日もフラワーアレンジがされていて、とても綺麗でした!
試食はメインの「国産牛ロース 東京軍鶏のコンソメ 旬野菜」と〆の「熟成天然真鯛と昆布佃煮の茶漬け」を頂きました。
どちらもかなり美味しくてびっくり!
また地味ですが、後ろに映っている米粉のパンがめちゃくちゃ美味しいので、皆に食べてほしい。。
よくあるフレンチではなく、お箸で和食を頂けるのも良いな~と思いました。高齢のご親戚など、和食に慣れている方にも受けが良いのではないでしょうか。
披露宴会場(結の間)
30~50名程度の挙式ということで、地下にある「結の間」をおすすめ頂きました。
落ち着いた青を基調としたお部屋でした。窓があるのですが、地下ということで?外の景色は見えません。
オプションで「鏡開き」ができるということで、当日もディスプレイされていました。(実際に私たちはやりました)
ゲストにオリジナルの桝に入ったお酒を振る舞うことができます。
和婚らしくて良いですよね!
商談
最後に神社での挙式・「結の間」会場でゲスト30名の披露宴をする内容で、見積りをお願いしました。
見積金額は280万円程度。帝国ホテルとほぼ同じ、やや安い程度でした。
最後の商談も非常にさっぱりしていて「もし決まられたらご連絡ください~」と言って下さり、前回の帝国ホテルでのやりとりにやや疲弊していた私たちもほっとしたのを覚えています。
正直な感想
見学して、以下のような感想を持ちました!
神田明神の良いところ
・由緒ある神社の神殿で式を挙げられる
・挙式と披露宴が同じ場所で完結できる
・披露宴会場が新しくて綺麗
・料理はよくあるフレンチではなく、趣向を凝らした和食で良かった
やや気になったところ
・最寄り駅が秋葉原や御茶ノ水で、少し東京駅から離れている
・徒歩圏内に良いホテルがない
・披露宴会場が地下にある
総じてとても満足で、「帝国ホテル」と検討した結果、「神田明神」に決めました!
式が終わった今も、「神田明神」で挙げられて良かったな~と思います。
参考になったら嬉しいです!
それでは~
by妻
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